《江戸時代より但馬の地で商売を行なってまいりました。》

江戸時代初期から中期にかけて庄屋（江戸時代の地方三役の一つ、村の首長）を務め、江戸時代中期以降は「元庄屋」という屋号で、米穀商、北前船船主、燃料屋、雑貨商、古物商、食品工場、飲食業、住宅設備施工業など、その時代時代に合わせて、今日まで様々な商売を営んでまいりました。
現在は、北近畿地域を中心に、不動産業・建築設備を主な業務とする企業グループとして、それぞれの企業が専門性を発揮しつつ、グループ全体として地域の暮らしや発展に貢献できるよう日々取り組んでおります。